今日もまた反人身取引(実態は反売買春)のセミナー聞いたけど、「買春客はコロナウイルスの危険をまったく気にせず街に繰り出している!」という「驚愕の事実」の根拠が、買春現場を逮捕された人の例だった… 危険を気にしている人は街に繰り出していないだけだよ!
posted at 04:27:40
コロナ危機により子どもの性的人身取引の危険が増えている、という主張をしているけど、実際には「親からの相談が増えている」だけの様子。子どもが一日中家にいるから、SNSやゲームの中で大人とやりとりしている子どもに気づいて不審に感じやすくなっている。
posted at 04:30:15
反人身取引(実態は反売買春)団体で、若い女性のふりをして出会い系広告を出し、買春目的でコンタクトしてきた人の情報を集めて警察に送っているところがある。そこの人によると、コロナ危機によりコンタクトは増加しているという。でも実際に買春のために会おうとするケースは増えていない。
posted at 04:32:40
これはあれですね、暇だから冷やかしをしているだけ。セックスワーカーにとっても迷惑すぎるわ!
posted at 04:32:40
ロックダウンを厳しく実施している都市と、緩い都市での差が生まれている様子。ロックダウンされた都市ではストリートでの売買春が起こらなくなってしまっているので、ロックダウンされていない街にセックスワーカーや性的人身取引が移動しているという話。これはまあそこそこ信憑性がある。
posted at 04:35:15
ただこの人たち、「なぜ性的人身取引がなくならないのか」という質問に対する答えが、「インターネットポルノの存在」「親が子育てをしていない、子どもにインターネットに接続できるデバイスを与えたのにきちんとモニターしていない」だそうで。全然話にならない。
posted at 04:37:05