ワシントンDCにあるホロコースト記念館に行ってきたよ。わたしも一応ホロコーストについての本は読んでるので、知識としてはだいたい知ってることなんだけど、やはりホロコーストに至るまでの流れがいろきろ最近の日米の情勢を連想させられる。 pic.twitter.com/pwkSOraBBb
posted at 03:32:52
4階から展示は始まって、ホロコースト以前、ホロコーストやそれへの抵抗、ドイツの敗北からイスラエル建国へと続く流れ。パレスチナに先住民がいたことが完全に無視されてて、そこは困るんだけど。 pic.twitter.com/SJRAWTf5B2
posted at 03:36:30
展示では、カンボジア、旧ユーゴスラビアなどでの「ホロコースト後のジェノサイド」についての展示も。シリア難民についても展示されてた。写真はカンボジアのトランスジェンダー活動家によるクメールルージュ裁判での発言。 pic.twitter.com/lDFZGv77bl
posted at 03:41:04
これは昨年オープンしたばかりの、アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館。チケットは12月まで完売していて、入れない。毎朝少数の当日券が出るらしいけど、明日取れなければ今回は見に行けない。 pic.twitter.com/R61YMOFFdN
posted at 03:49:12
ホワイトハウス近くで、韓国とアメリカの国旗を振る集団に遭遇。韓国系アメリカ人ワシントン愛国協会という団体の人たちらしい。でもネットで探してもそんな団体1件もヒットしない… pic.twitter.com/5gmu7ZaZ4x
posted at 03:55:20
ホロコースト記念博物館で入場時にもらう「身分証」。なかにはホロコーストの時代を生きた実在の人物の生涯について書かれている。わたしがもらったのは、1932年にハンガリーで生まれたジュディスという女児のもの。 pic.twitter.com/Lz1uXgFlX3
posted at 04:23:11
父親は肉屋の店主。ジュディスが学校に通い始めた1939年にハンガリー政府はユダヤ人の権利を制限し始める。迫害は強まり、学校新聞の記者をしていた優等生のジュディスは退学させられる。1944年にハンガリーがナチに占領されたあと、彼女は家族とともにアウシュビッツに送られ殺された。 pic.twitter.com/UNypLRzfY6
posted at 04:28:20
地元に住んでいるユダヤ人の知り合いは、いままで一度もホロコースト記念博物館には行ったことないし行きたくもないって言ってた。親族が大勢殺された立場からはそれはもっともなことだと思うと同時に、わたしももしここに住んでたら後送りしてずっと行かなかったかも。数日しかいないからこそ行けた。
posted at 04:43:19
ホテルに帰る途中、もう一度ハーショーンに行ってきた。昨日時間がなくてみられなかった展示をみたくなったから。で、またパンプキンで記念写真撮影した。 pic.twitter.com/AXinlGzer4
posted at 06:11:57
うちの庭にパンプキン1つ置きたい。で、家を水玉模様に塗り替えたい。
posted at 06:13:12
ハーショーンのギフトショップのアイ・ウェイウェイのコーナーに、語録やアートブックと並んでレゴブロックが売られてた。いやたしかにちょっと前にいろいろ話題になったけど! pic.twitter.com/Tco8tDNZ7F
posted at 06:18:00
サイズはともかく、作り物であることはすぐ分かるとおもう… twitter.com/yoshidatakeshi…
posted at 09:46:49