あと、「日本には四季があるから素晴らしい」とも書いてた(ウソ twitter.com/emigrl/status/…
posted at 01:03:25
リツイートが100を超えると変な反応が一気に増える仮説。
posted at 02:00:33
たとえばこんなのとか。 twitter.com/all_for_reds43…
posted at 02:21:43
生まれた時からわたしの甥的な関係で育っているクィアっぽい男の子13歳が、今年も恒例の「LGBT家族のサマーキャンプ」に行っている。キャンプは2つあって、一週目は「LGBTの家族がいる子ども」向けで、二週目は「LGBTを自認しているか、LGBTではないかと思っている子ども」向け。
posted at 05:50:23
前者はたしか8歳とかそれくらいから参加できるけど、後者は12歳から上。かれは今年が3年目か4年目かで、12歳になった去年から両方のキャンプに参加している。先週がその一週目で、昨日家に帰ってきて、今朝また二週目に向かった。毎年、1月くらいから「キャンプはまだなの?」と聞いてくる。
posted at 05:52:26
かれは父親と疎遠で、母親は事情があって育てられないので、祖母に育てられている。わたしもまあいろいろ図書館とかプライドパレードとかBlack Lives Matterとかに連れて行っている。母親がホモフォビックで、それは男らしくないとか騒ぐので、母親の元に行くときは演技している。
posted at 05:55:14
もっと幼いうちは、良かったのよ。女の子のともだちとマニキュア塗って遊んだりしても、まあ学校でからかわれたりはするけど、自身のセクシュアリティの問題ではなかった。それが最近ちょっと無視できなくなってきて、孤立している感じ。学年が上になると、異性のともだちばかりと遊ぶのも難しいしね。
posted at 05:58:38
で、昨日そのキャンプから戻ってきたのだけれど、本当にハッピーで自分自身を取り戻したって感じで、すごく生き生きしていた。近所の男の子が家に来ていたのだけど、「LGBTのキャンプに行ってきたんだ」って自分から話してた。普段、近所の子どもにそんなこと絶対話さないのに。
posted at 06:00:03
キャンプで新しくできた親友は、父親がFTMトランスで自分自身もクィアっぽい(年齢的に、セクシュアリティを断言したくないので「っぽい」と書いておく)子。その子はシアトルよりずっと北に住んでいるのだけれど、タコマのLGBTユースのグループに参加している。シアトルから1時間南。
posted at 06:02:33
どうしてシアトルを通り越してそんな遠くのグループに参加しているのかわからないけど、わたしの想像だと、たぶんできるだけ自分たちが住んでいる地域に関係ないところに行きたかったんじゃないかな。他の場面で出会う可能性がないからこそ、素の自分を出すことができる。
posted at 06:04:13
キャンプでは、ゲーム機もないし、スマホもない。メールの読み書きすらできない。そんな環境に1週間もいたら、もう家に帰りたい!と思うかと思ったら、そんなの全然気にならないみたい。毎年毎年、こうやってエネルギーを充填して、でも夏休みが終わって学校に戻るとまたふさぎ込むパターン。
posted at 06:06:01
それをなんとかしようと、わたしもその子を連れ出して、プライドだけじゃなくて、ユースによるユースのためのドラァグショーとかに連れて行っているんだけど、クィアユースのための団体やイベントというと大学生くらいの年齢を対象にしたものが多いので、13歳の子にふさわしいものは少ない。
posted at 06:08:27
シアトルには、他の学校でうまくやっていけないLGBTの生徒たちの受け皿になる学校がある。キャンプでかれはその学校に通っている子と会って、その学校に行きたい!と言い出してる。でも、そのためには3月までに応募しなくちゃいけなかったらしい…
posted at 06:11:10
はあ、どのあたりが「すごくうれしそう」なんでしょうか? twitter.com/firecatdr/stat…
posted at 10:45:59