予想されていた通り、ビジネス寄り候補の本命として元市議ブルース・ハレルがシアトル市長選に立候補を表明 www.seattlepi.com/local/politics… 同時に公園などの公共空間からホームレスを排除する住民投票も推進することで、支持を集めようとしている。
posted at 00:52:20
ホームレス排除については、2019年のMartin v. Boise判例によって、十分なシェルターが提供されていない限りホームレスの人が公共空間で生活することを禁止できないとされていて、多くの都市で排除が停止されている。どのようにして合法的に排除するかは不明だけど、選挙には有利に働くとの計算か。
posted at 00:58:22
まあ、違憲状態でもいいから法律を作って、これから裁判をすることで、より保守的に傾いた最高裁に判例を覆してもらうつもりなのかもしれない。シェルターを作るほうに熱意を傾けたらいいのに。
posted at 01:00:00
ロレーナ・ゴンザレス市議ですね。 twitter.com/ixabata/status…
posted at 01:43:46
え、なんでゴンサレスって書いたのに、勝手にゴンザレスに訂正されたの?おかしくない?
posted at 01:44:27
ラムザイヤーの論文で不正は引用だとして批判されている部分を、同じ不正な引用で正当化しようとしているあたり、元の論文および反論をきちんと理解できているのか怪しいわけだけど、それ以前に学術的な批判を「韓国側の批判」と表現するのが既に「ストローマン」してる。 news.yahoo.co.jp/articles/9ee72…
posted at 01:54:36
娼妓契約については、ラムザイヤーが論拠として引用している文献の別のページにいくつも契約書の例が掲載されており、それらを具体的に検証することができたのにそれを参照していない、実際の契約書に書かれた内容がかれが主張したい内容と矛盾するからではないか、というのが小野沢さんの批判ですね。 twitter.com/uncorrelated/s…
posted at 05:01:31
さらにラムザイヤーは、ある文献から公娼として働いた女性の年齢別の人数を紹介する際、最も人数が多かった最年少の数字と、数年で廃業できたとする主張に都合が悪い一定以上の年齢の人数を何の説明もなく省いている、とも小野沢さんが指摘しています。近いうち論文として発表されるはずです。
posted at 05:01:31
これらは、ラムザイヤーが実際に自分の論拠として採用した文献のなかから、自説に都合が悪い部分を選択的に無視したり、データの一部だけ抜き出して引用するという例で、単なるミスや無能ではなく意図的な学術的不正を十分に示唆しているように思えます。小野沢さんの正式な論文に期待。
posted at 05:01:32
@uncorrelated セミナーを聴いただけのわたしのまとめだと間違いがある可能性があるので、評価は論文が公開されてからにしてください。
posted at 05:11:51