「受益者負担の原則」という言葉を検索したところ、ウィキペディアでは日本語版以外にこの言葉はなかった。その日本語ウィキペディアでも公共財においては本来適用外だと明記されている。要するに、公共財についてはそんな原則は「ない」(あったとしてもあくまで例外的)ということで。 twitter.com/ajuqddnjlsn2cy…
posted at 00:00:34
さてその日本語ウィキペディアには「受益者負担」の英訳として「beneficiary-pays principle」と紹介されている。そこでその英語を検索すると、意味は「社会的不公正を修復するコストを、その社会的不公正によって意図せざる形であれ利益を受けている側に負担させる原則」とのこと。 pic.twitter.com/HoKO6KAwOb
posted at 00:03:08
それは広く取るとわたしの言うような「負の外部性のコストを内部化し、その解決につながる施策の財源とすること」に繋がるので、「車を運転する人たちにバスや電車のような公共交通機関のコストの一部を負担させること」はまさに「受益者負担の原則」の趣旨に沿っています。
posted at 00:06:02
「受益者負担の原則」、これからは反差別や反貧困の文脈で社会的格差によって利益を得ている人に責任を負わよう、という意味でガンガン使っていこう。
posted at 00:09:11
たとえば公共交通機関が整備されていることによる利益は、バスや電車に乗る人だけでなく、かれらを労働力としてアテにできる雇用者など社会全体に広がっていて、その外部性がある以上は市場の失敗は起こりうると思いますが。 twitter.com/uncorrelated/s…
posted at 00:13:20
@tstateiwa はい、日本語ウィキペディアがそれっぽく別の英訳を書いているだけですね。
posted at 00:16:51
用語としてそうだとは言ってないです。不公正是正のコストを不公正による受益者に求める発想は、負の外部性の内部化とアプローチが近い(少なくとも、公共サービスのコスト負担の議論で一般に「受益者負担」という言葉が意味するところより)ということで。 twitter.com/uncorrelated/s…
posted at 00:23:58
ケモナーコンベンション近くでDVの現場に遭遇したケモナーコスプレイヤーが犯人を抑え込んで通報。さすが虎人や恐竜人だ。 sfist.com/2020/01/21/fur…
posted at 00:34:35
ジェンダーそのものを有害だと考えるのは第二波以降のフェミニズムではデフォルトでしょ。フェミニストなら否定できないお題目だからこそ、トランスに対するヘイトの口実として自称GCFなんて名乗りが有効だと思われているわけで。 twitter.com/momomoca1234/s…
posted at 01:51:46
うわー朝6時に起きて7時まえには家を出たのに、今朝のミーティングに30分遅れた… どうせ遅れるならもっと寝とけばよかった。
posted at 02:01:15
@sakanazuki_ntk 新しいかわいい服もうらやましい…
posted at 03:58:13